玉ねぎの皮で日焼け止め液を作る/天然成分で肌を守る

日焼け止めの落とし方

●玉ねぎの皮の日焼け止め作り方

・玉ねぎの皮 (できれば無農薬の皮がいい) 適量
・水     適量
を赤茶色の液になるまで10分くらい煮だす


・玉ねぎの煮だし液 1
・グリセリン    1 
・精製水 浄水   7~10
を混ぜて、清潔なスプレーやボトルに入れる

冷蔵庫で保管し、早めに使う(1週間~10日間)
   

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玉ねぎの皮には、日焼け止め、UV効果があるケルセチンが大量に含まれています。

私的なことですが、
紫外線アレルギーで、肌だけではなく、呼吸が苦しくなる今夏でしたが、こちらのおかげでアレルギーの反応が出なくなりました😊

個人的には、グリセリンでさえ肌に負担になってしまうので、玉ねぎの皮の煮汁と自分に合う水のみで薄めて使っていますが、グリセリンを入れると保湿ができるので、そちらが合う方はグリセリン入りがおすすめです。

汗で流れやすいので市販の日焼け止めより何回も塗りなおしが必要です。

※肌に合わない場合もありますので、少しつけてみて反応がでないかのパッチテストをしてみてからご使用ください。

玉ねぎの皮を水で煮だして、そのまま飲用する玉ねぎ茶も抗酸化が強く、体の内から紫外線に強い肌にしてくれます。

血液状態をよくするのにも効果があるといわれています。
野菜や果物の皮万歳。

♪お借りした音楽
zukisuzuki BGM 様
https://www.youtube.com/watch?v=wrciSrkNlOw

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