男性サイクリストたるもの、腕や脚は黒くないと格好悪いという時代がありましたが、どうも最近の日差しの強さからは、むしろ熱中症を引き起こす原因にもなりうるということで、今回の動画では、日焼け止めをご紹介します。
日焼け自体は、軽度の火傷であり、そこを修復しようと血流が皮膚に集中しやすくなり、それによって筋肉や消化器への血流が減少することで、筋肉疲労や胃もたれ、さらには熱中症を引き起こしやすくなることがわかっています。よって、なるべく皮膚への血流を抑えるためにも、日焼けをしないということが大切です。
今回の動画では、当店で取り扱いのある日焼け止め２点をご紹介します。6月、7月は、一年の中で一番紫外線が強くなる時期ですので、ぜひ日焼け止めを使用してのライドをお勧めします。
